静香「まさか、こんな日が来るだなんて」
1- 20
7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/06(日) 20:20:47.63 ID:T5VGsdE90
静香「そ……そう、なんですか?」

千早「もしあなたに何か意見があるなら聞かせてちょうだい。
  初めから二人で練習した方がいいと思ったのなら、話し合って決めましょう」

静香「え……? い、いえ、私は……。
  千早さんがそうした方がいいって言うなら、そうします。
  わかりました、それじゃあ、まずは個別に練習しますね」

千早「……ええ。しっかり、練習しましょう。お互いに」

そう言い残して、千早は控室をあとにした。
困惑した表情で扉が閉まるのを眺めていた静香は、その表情をそのままプロデューサーに向ける。

静香「ぷ、プロデューサー。千早さん、どうしたんでしょう……?
  なんだか、いつもと様子が……」

P「……そうだな。でも、これが千早が曲について考えた結果、ってことなんだろう」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
102Res/83.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice