7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/06(日) 20:20:47.63 ID:T5VGsdE90
静香「そ……そう、なんですか?」
千早「もしあなたに何か意見があるなら聞かせてちょうだい。
初めから二人で練習した方がいいと思ったのなら、話し合って決めましょう」
静香「え……? い、いえ、私は……。
千早さんがそうした方がいいって言うなら、そうします。
わかりました、それじゃあ、まずは個別に練習しますね」
千早「……ええ。しっかり、練習しましょう。お互いに」
そう言い残して、千早は控室をあとにした。
困惑した表情で扉が閉まるのを眺めていた静香は、その表情をそのままプロデューサーに向ける。
静香「ぷ、プロデューサー。千早さん、どうしたんでしょう……?
なんだか、いつもと様子が……」
P「……そうだな。でも、これが千早が曲について考えた結果、ってことなんだろう」
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