天使、悪魔と魔法少女、まぞくとの邂逅?まぞくを調査!【ガヴドロ×まちカドまぞく】
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90:名無しNIPPER[saga sage]
2019/10/31(木) 21:29:22.58 ID:21GHZP5u0
ラフィエル「克服とは、何か当てがあるのでしょうか?」

シャミ子「いえ、今は何もありませんが……」

ガヴリール「でまかせかよ」

ミカン「シャミ子は無理しなくてもいいのよ、私が地道に克服していくしかないから」

ガヴリール「……」

ガヴリール「シャミ子の周りって意外と苦労人が多いいの?」

シャミ子「いえ、特段そのような事はありませんが」

リリス「確かにもしかしたらシャミ子にもそういうのを引き寄せる体質があるのかもしれんな」

シャミ子「ごぜんそ!?」

リリス「冗談だ、そのような事はたまたまだ」

ガヴリール「まあ、いいけど……インタビューの続きしないの?」

ミカン「えっ? 何、インタビュー」

ラフィエル「はい、そうです♪」

ヴィーネ「ここでするのもなんだしシャミ子さんの家に行っていいかしら?」

シャミ子「はい、いいですよ」

ミカン「そういえば、取材して部活の活動としてまとめて提出するのよね?」

ガヴリール「うん、そうだけど」

ミカン「それを危なめな魔法少女が知ったらどうするの?」

ガヴリール「私の通っている学校にいる魔法少女にここに魔族がいるって事を教えてもらったんだ」

ガヴリール「その魔法少女が知っていて教えたって事はその魔法少女は『危なめの魔法少女』ではないはず」

ガヴリール「仮に『危なめの魔法少女』だったらその情報を元にシャミ子の元へ行き退治しに来るはずだ」

ミカン「確かにそうね」

ガヴリール「しかも普通の人なら魔族なんているとは思わないから適当に嘘を書いたと思われる」

ラフィエル「確かにそうですね……」

シャミ子「ではここまで来てもらって私に会いに来て、それでも廃部になることは確定なのでしょうか?」

ヴィーネ「まあ、冷静になればね……」

シャミ子「今日あったばかりですが、その状況は私的にも悔しいです!」

ラフィエル「いえいえ、心配してくれなくても大丈夫ですよ♪」

サターニャ「そうよ! あなた達が私の配下になれば万事済むことよ!」

シャミ子「あっ、いえ、それは結構です」

ミカン「私も遠慮しておくわ」

サターニャ「何でなのよ!」ガー

ガヴリール「サターニャの扱いを大分マスターしてきたな」


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