モバP「輝子は液体」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:40:40.98 ID:83WpcPf90
P「……」

輝子「……ちひろさん、なんだって?」

P「あー、そのー……。あんまりイチャイチャするな、って」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:41:08.85 ID:83WpcPf90
P「……」

輝子「……」

P「……」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:42:54.58 ID:83WpcPf90

P「実際のところ、ちひろさんが社内でなにやってるのかよくわかってないんだよなあ」

輝子「じ、事務員とか、アシスタントとか、じゃないのか……?」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:43:23.58 ID:83WpcPf90
P「ちひろさん、割と俺には良くしてくれてる方だと思うから、本気でこの事務所と"コト"を起こそうとしたときには、もしかしたら味方になってくれる、かも」

輝子「おおっ、それは、心強い」

P「くれるといいなあ」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:43:53.59 ID:83WpcPf90
P「別にさ、この事務所に不満があるとか、そういうことじゃなくて」

輝子「……」

P「夢が、あるんだよ」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:44:27.58 ID:83WpcPf90
P「神谷さん、緒方さんといっしょに温泉だ。これは数字取れるよ。間違いない」

輝子「おおっ、久しぶりに、シャイニングゴッドチェリーのお仕事か……フヒヒッ、なんか、いいな……」

P「これに関連して、おニューの衣装でライブしたり、いろいろと打って出るつもりなのでな、ヨロシク」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:45:08.25 ID:83WpcPf90
P「……俺のこと、親友なんて言ってくれるのは輝子だけだよ」

輝子「そ、そうなのか……? トモダチ多くてなんか陽キャっぽいけど……」

P「社会人だからな、取り繕うくらいはできる。輝子の他に友達なんていないよ。数少ない友達も、みーんな死ぬか疎遠になった」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:45:41.58 ID:83WpcPf90
輝子「しんゆー……。親友が、どこに行くことになっても、私は、ついていくからな」

P「……俺は、輝子がしたいことをしてくれたら、それでいいんだけどな」

輝子「じゃ、じゃあ、親友がしたいことが、私のしたいことだ……。私たちは、一心同体……。同じ原木に生えた、シイタケみたいな……」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:46:45.43 ID:83WpcPf90
P「今日は久々に定時退社しちゃおっかなーっと。夕飯奢るわ、何食う」

輝子「そ、そんな急に言われても……。じゃ、じゃあ……きのこハンバーグとか」

P「じゃあそれで」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:48:47.42 ID:83WpcPf90
おしまいたけ

付録:輝子の三態について

固体
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/08(金) 02:49:56.33 ID:83WpcPf90
**

輝子「……」

P「……」
以下略 AAS



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