熊野「裏世界ハンティング」
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29: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/11/25(月) 21:47:37.87 ID:NBL3UyTw0
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くねくね遭遇から歩く事十五分。第一チェックポイントである『きらさぎ駅』に到着した


秋月「本当に、駅が……」

熊野「ご丁寧に鉄道まで敷いていますわね。この先は何処へ通じていますの?」

( T)「進んでも戻っても同じく駅にたどり着く。無限ループだ」

秋月「踏み入れて大丈夫なのですか?」

( T)「燃やす分には問題ない」

秋月「発言が既に問題しかないですが……」

( T)「ふむ……七時前か。ちょっと休憩しよう。ベンチもあるし」

秋月「正気ですか!!!???」

熊野「秋月さん、提督が正気だった時など一度もありませんわよ?」

秋月「だとしても限度があるでしょう!?」

( T)「いや、どっちにしろ電車待たないといけないし……」

秋月「来るワケ……来るんですか?」

( T)「え?うん」


秋月は白目剥きそうな顔をした。面白いのでやめてほしいと思った


熊野「まぁまぁ、お茶でも致しましょう。狩りの最中に飲むコーヒーは格別でしてよ」

( T)「紅茶じゃないんだ……」


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