398:名無しNIPPER[saga]
2020/03/10(火) 20:19:14.74 ID:thwdXyMI0
 小隊が出発してから数十分後、道中敵の部隊と遭遇しながらも目標地点の山岳地帯まで辿り着いた。 
  
 クロウ「見ろ、あそこだ!」 
  
 クロウが指を指した方向を見ると、エルネキアの部隊が岩棚に隠れながら敵と戦闘していた。 
  
 小隊長「よし、行け行け!合流するぞ!」 
  
 ゴツゴツした地面に足を取られながらも小隊は岩棚まで辿り着いた。 
  
 飯田「現在の状況は!?」 
  
 状況を把握しようと1人の兵士に声をかけたが、彼はイーグル隊の初任務を思い出させる懐かしい人物だった。 
  
 アミール「飯田!?...いや、懐かしむのは後だ!我々は撤退するエルネキア軍の殿を務めていたんだが、敵の数が予想より多く孤立してしまった!後数分で航空支援がくるんだがそれまで耐えないといけない!」 
  
 飯田「了解!準備はいいな、アリス!」 
  
 アリス「ええ!」 
  
 救急キット3個 
 残り10人 
 残り5ターン 
 ↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個 
 00〜10負傷した 
 11〜30外した 
 31〜70倒した(マガジン1つ消費) 
 71〜90倒した(マガジン半分消費) 
 91〜992人倒した 
  
 ↓2アリス マガジン10個 手榴弾1個 
 00〜10負傷した 
 11〜30外した 
 31〜70倒した(マガジン1つ消費) 
 71〜90倒した(マガジン半分消費) 
 91〜992人倒した 
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