武内P「私をドキドキさせたい?」小梅「……うん」
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1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:41:59.62 ID:obxw+A5Q0
注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの

・アニメ開始前





武内P「」

小梅「い、息が止まっちゃってる……」



――どうしてこんなことになっちゃったのか……それを説明するには、プロデューサーさんとの出会いから説明した方がいい……かな?





白坂小梅
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:42:52.05 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「うわぁ……」
以下略 AAS



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:43:47.16 ID:obxw+A5Q0
まま、待ってください楓さん! 小梅さんが気に入るって……そ、その人は本当ににんげ――」


ガチャリ

以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:44:37.37 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「プロデューサーさん……何してるの?」
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:45:26.85 ID:obxw+A5Q0
予想外の話にビックリする。
芸能界に入ったばかりの私だけど、この前の宣材の撮影はすごく上手くいったことはわかっている。

撮影一番手の幸子ちゃんは、初めてのスタジオだっていうのに自信満々で自分から勝手に色んなポーズをしたりして、最初は困っていたカメラマンさんも次第に「いいよー、その調子その調子。すんごいカワイイよー」と幸子ちゃんに好きなようにやらせて、それがうまくはまった。

以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:46:14.31 ID:obxw+A5Q0

「こ、小梅ちゃん!?」

「……美嘉さん? どうしたの?」

以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:47:00.25 ID:obxw+A5Q0
「ううん、まったく」

「そ、そうなんだ。でもホラ! くっつくのは変なんじゃない?」

「変……?」
以下略 AAS



8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:48:08.73 ID:obxw+A5Q0
「――ってごめんね小梅ちゃん。急にまくしたてちゃって。それもアイツのこと気に入っている小梅ちゃんに、アイツの悪口言っちゃって」

「ううん、いいよ。それに悪口じゃなかったと思うし」

「……まあ、アタシだって別にアイツのことが嫌いってわけじゃないから」
以下略 AAS



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:49:25.99 ID:obxw+A5Q0
「不器用だけど一生懸命で……頑張っているけどそれを必要以上に見せようとはしなくて……嘘なんかつかなくて、真面目で……自分が悪いわけじゃないのに言い訳しなくて……思ってないから。コイツはアタシがいないとダメだなんて、思ってないから」

「――美嘉さん?」

「ひゃっ!?」
以下略 AAS



10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:50:09.83 ID:obxw+A5Q0
――その日を境に、美嘉さんのプロデューサーさんへの態度がガラリと代わってしまった。


「ねえ、アンタ。ブログ用の写メチェックしてくんない★」

以下略 AAS



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:51:02.67 ID:obxw+A5Q0
「これから長い付き合いになるんだから、もうちょっと仲良くしないといけないでしょ? でもコイツには鉄壁の守りがあるから、こっちからちょっと距離を詰めすぎるぐらいでちょうどいいのよ」


美嘉さんの言葉は一理ある。
でも――
以下略 AAS



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:52:28.45 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「おっぱい……やっぱり、おっぱいが必要なんだ」
以下略 AAS



13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:53:22.69 ID:obxw+A5Q0
「こ……小梅さん。何をするんですか?」


気づけば幸子ちゃんの胸を揉んでいた。
柔らかくはない。その事実に一瞬安心したけど、すぐに気づけた。これはブラジャーの硬さだ。
以下略 AAS



14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:56:03.68 ID:obxw+A5Q0
――

――――

――――――――
以下略 AAS



15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:57:00.93 ID:obxw+A5Q0
「幸子ちゃん、なんでそこでプロデューサーさんが出てくるの?」

「……へ? そりゃあ決まっているじゃないですか小梅さん」


以下略 AAS



16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:58:32.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「こんにちはー! 元気ですかーって!? 何してるんですか二人とも」
以下略 AAS



17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:59:30.79 ID:obxw+A5Q0
「ま、まずいですよ小梅さん。ああなったら口で言ってもわかってくれません」

「で、でも。流石に二人がかりなら、抵抗ぐらい……」

「――いいですか小梅さん。ボクたちと茜さんには6センチの身長差があります。つまり!」
以下略 AAS



18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:00:37.43 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「……よく考えたら、楓さんはおっぱい大きくない」
以下略 AAS



19: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:01:31.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



「プロデューサーさん……」
以下略 AAS



20: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:02:29.51 ID:obxw+A5Q0
別に病気というわけじゃないけど、身勝手な理由で落ち込んでいる私を心配してくれるプロデューサーさんに申し訳なかったから、素直にうなずく。
部屋を出てプロデューサーさんから離れても、胸の痛みは残っていた。


「どうして……私は大人じゃないんだろう」
以下略 AAS



21: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:03:29.14 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※



白坂さんは大丈夫でしょうか?
以下略 AAS



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