クリスマスイブに冬優子に看病してもらう話
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:25:15.80 ID:aJyFD6LC0
ピピピ、ピピピ、ピピピ

P「うわ、37.5度…微熱か…」

P「でも年末年始は仕事が忙しいから休んでられないよな」

P「あー朝ごはん作って食べるのも少し大変だな…」

一人暮らしの風邪はつらいものだ。どんなにつらくても心配してくれる人はいなく、
どんなにつらくても支えてくれる人はおらず、どんなにつらくても一人でいつもどおりの日常を過ごさなくてはならないのだ。

しかも今日はクリスマスイブ。町のクリスマスムードが風邪の体には、やけにきつく感じられる。
はぁ、小さい頃のクリスマスはもっと楽しいものだったのになぁ。
そんなことを思いながら、体にムチ打って、今日も仕事をこなしていった。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:39:39.20 ID:aJyFD6LC0
P「ゴホンゴホン…やばい…喉痛い…」

冬優子「はいのど飴」

P「ありがとう…あ、龍角散…」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:41:07.33 ID:aJyFD6LC0
〜Pの部屋〜

冬優子「じゃあふゆはご飯作るからあんたは寝てなさい」

P「あ、ありがとう」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:41:38.59 ID:aJyFD6LC0
冬優子「はいできたわよ」

P「あ、ありがとう。おー結構おいしそうな卵がゆじゃん」

冬優子「あんたが好きだと思って作ってあげたわよ」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:42:14.43 ID:aJyFD6LC0
P「ごちそうさま。おいしかったよ」

冬優子「ふふ、あたりまえじゃない。ふゆが作ったのよ」

P「それもそうだな。さ、メシも食べたし、寝るかな」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:48:07.78 ID:aJyFD6LC0
終わりです!
みなさん今日はクリスマスイブですね。いかがお過ごしでしょうか?
作者は熱が出て少し虚しいクリスマスイブでした。せっかくなので、これを題材にしてSSでも書いてみようと思い書いてみました。
初めてのSS投稿で拙い部分も多いでしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
それではみなさん、メリークリスマス!


7:名無しNIPPER[sage]
2019/12/24(火) 23:45:51.91 ID:tyR0DMpQ0
俺も冬優子に看病されたい



8:名無しNIPPER[sage]
2019/12/25(水) 00:00:25.97 ID:WtSDC1lwo
独り身で風邪は骨身に染みる



9:名無しNIPPER[sage]
2019/12/25(水) 12:26:17.33 ID:NmiAn4jRo
乙、


9Res/4.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice