116: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 15:11:17.93 ID:G9OiTGlK0
 蓮実「ハスラーさんが、私は大好きです。憧れながらも、今はもう存在しないとあきらめていた80年代アイドルへの道を、ハスラーさんは示してくれました。その為に私を鍛えてくれました。そして、一緒に歩いてくれています」 
  
 P「……」 
  
 蓮実「だから私は、迷わずここまで来られました。今、私は夢に向かって進めていると、実感してるんです」 
  
  ありがたい言葉だ。 
  だがそれでも俺には、迷いがある。 
  
 比奈「ただいまーっス。あれ? どうかしたっスか?」 
  
 奈緒「なんか真剣な話?」 
  
 智香「アタシ達ら、外しましょうか?」 
  
 P「いや、ちょうどいいかも知れん。みんなはなぜ、俺がハスラーとあだ名されるか知っているか?」 
  
 比奈「いや……そう言われると……」 
160Res/115.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20