須賀京太郎は静かに暮らしたい 智葉「第13章だ」【咲-Saki-安価】
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281: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2020/02/05(水) 16:25:16.21 ID:SjD0dx8X0
―左翼側ベンチ―


アレク「……何をやっているんだ、ミョンファ……」 イライラ…

ネリー「手、抜いてるね」

ハオ「一応四暗刻は目指してるみたいですが……」

ダヴァン「スガにやっていた呼吸のインターセプトをすればいいだけデハ?」

智葉「馬鹿言え。そんな真似をして、清澄の先鋒が気絶したらどうなる?」

ハオ「あのチームはうちと同じで5人しか選手がいませんし……代打も出せませんし、どうするんでしょう?」

智葉「わざわざそんな面倒な事態を招くよりは、正攻法で片付けようというのだろう。そして、あいつにはそれが可能な実力もある」

ネリー「むしろそっちの方が面倒じゃない?パパパッと片付けちゃえば楽なのに」

智葉「……それにな、呼吸を阻害するアレは須賀にしかやらんのだとさ」

ネリー「は?なんで?」

智葉「本人曰く、アレは……「愛」らしい」

ダヴァン「???」

智葉「須賀以外の人間には……「愛」をくれてやるつもりはないんだと」

アレク「……意味不明だね。窒息に追い込むのが「愛」……?」

ネリー「……アハハ。ミョンファはそれくらいネジが外れてないとね」


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