楓「つまり私が彼女ということですね!」武内P「え?」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/01/13(月) 08:51:50.02 ID:xqbL+/ek0
武内P「あの……姫川さん」

友紀「ん、なーに?」

武内P「高垣さんが……」

楓「はい、結婚を前提にお付き合いしている高垣楓です!」

武内P「――このようなテンションになった理由をご存じなのですか?」

友紀「うん。そこの酔っ払い二人のせい」

武内P「あの……お二人とも、何をしでかしたのですか?」 

早苗「しでwwwwwwしでかしたwwwwww」ゲラゲラ

瑞樹「そのこっわい顔を神妙そうにしながら、そんな面白いこと言わないでププゥ!」

武内P「」

楓「怖くなんかありませんよ! ぴにゃこら太みたいでカワイイじゃないですか!」

瑞樹「カワイイ!? カッコイイじゃなくて!?」

友紀「フフ―ン! プロデューサーはカワイイですから……ねぇ?」

早苗「姫川幸子ちゃん! そこは最後まで自信をもって!」

友紀「だってねこっぴーの方がカワイイしカッコイイもん!」

早苗「ねこっぴーがカッコイイ……だと?」

瑞樹「わからないわ」

武内P「あの……どうかお願いしますから、こうなった経緯を」

早苗「……うちのプロデューサー君が悪いのよ」

瑞樹「あと私のプロデューサーもね」

武内P「え……? 早苗Pと瑞樹Pがいったいなにを――」

早苗「こちとら適齢期なのに、いつになったら手を出すんじゃあああアアアァァァ!!」

瑞樹「口を開けば“私はプロデューサーですから、アイドルとそんな関係にはなれません”だの“私には瑞樹さんはもったいない”だのノラリクラリとかわしおってー!!」

武内P「」

友紀「飲み始めて30分ぐらいで、こんな感じになったの」

瑞樹「花の命は短いのよ! そうでしょそこの十代の子たちばかりをはべらせている女の敵!」

武内P「わ、私ですか!?」

早苗「どうせ女子高生最高とか、女子大生は完璧な存在だとか思ってんだろー」

武内P「そ、そのようなことは決して! そもそも、お二人ともまだ若い――片桐さん? 川島さん?」

28歳's『……』


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