高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「手を握りながらのカフェで」
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29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/13(月) 19:21:35.28 ID:Qp0WwayH0
加蓮「……無意識だった、てか忘れてた」

藍子「私は、さっき加蓮ちゃんに写真を見せた時に思い出しましたっ」

加蓮「そういえば……。じゃあその時そのまま離せばいいのに。さすがにもう冷たくないよ? 逆にちょっと汗かいてくるくらい」

藍子「そうですね。加蓮ちゃんの手、温かくなってます♪」

加蓮「それ半分以上は藍子の体温だから……。じゃあ、思い出したってことで離して?」

藍子「…………、」ギュー

加蓮「なんで逆に力込めてんのっ」

藍子「つ、ついっ。じゃあ、力を抜きますので、加蓮ちゃんの方から離してください」

加蓮「なんでよ。藍子から握って来たんだから、藍子から離してよ」

藍子「寒いから握ってほしい、って言ったのは加蓮ちゃんですっ」

加蓮「握ってほしいとまで言った覚えはないんだけど!」

藍子「顔に書いてありました!」

加蓮「書いてない文字を勝手に読むの、いい加減やめなさいって!」

藍子「む〜っ」


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