高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「雪の降らないカフェで」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/19(日) 17:49:50.66 ID:sa6tnnMR0
藍子「店員さんは、加蓮ちゃんに何も言わなかったんですか?」

加蓮「ん。いいとも駄目とも言わないまま、じーっと私の方を睨み続けてた」

藍子「そうですか……」ズズ

藍子「機嫌が悪かったのかな……? ココアは、いつも通りにおいしいのに」

加蓮「そこはプロ精神なのかも? それか、実は店長さんが入れてくれたってパターン」

藍子「ううん。この味は、店員さんの味ですっ」

加蓮「分かるの?」

藍子「はい。あんまり自信まんまんには言えませんけれど……私だって、ずっとここに通っているんですから」

藍子「あっ。きっと、加蓮ちゃんが淹れてくれたコーヒーの味と、モバP(以下「P」)さんの淹れてくれたコーヒーの味も、判別できると思いますよ」

加蓮「言ったね? 今度事務所で仕掛けてやるっ」

藍子「お待ちしてますね?」


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