北条加蓮「Zzz...」高森藍子「加蓮ちゃんが寝ているカフェで」
1- 20
12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:41:19.81 ID:Gx6YTrES0
加蓮「この前さ。私がオーディションに落ちたって話をしたじゃん」

藍子「はい。その後に、監督さんから別のお仕事を頂いたんですよね」

加蓮「そうそう。で……あー、ほら、あの後ここでミーティングして」

藍子「盛り上がりましたっ」

加蓮「迎えに来てもらった藍子のお母さんから、一緒に叱られちゃったよね」

藍子「あはは……。あっ、でも、お母さんがちょっぴり嬉しそうにしていましたよ」

加蓮「嬉しそうに?」

藍子「はい。なんだか、加蓮ちゃんの顔を見ると自然と怒れたみたいなんです」

加蓮「……私、藍子のお母さんになんか失礼なことした?」

藍子「あ、違いますっ。そうではなくて……。加蓮ちゃんの姿を見た時に、私を見た時と同じ気持ちになった、って♪」

加蓮「…………どゆこと?」

藍子「その時に、距離が近く感じた、って。嬉しそうに言っていましたよ」

加蓮「距離が近く……」

藍子「もう1人、娘ができた気分になっちゃった……って。ふふっ♪」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/28.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice