北条加蓮「Zzz...」高森藍子「加蓮ちゃんが寝ているカフェで」
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32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:52:50.98 ID:Gx6YTrES0
加蓮「Pさんだって、熱が入るくらい私のことを考えてくれて……ってことくらい、分かるしさー……」

藍子「まあまあ。加蓮ちゃんだって、つい、言ってしまったんですよね? 心の底から、Pさんのことを嫌いなんて思っていませんよね?」

加蓮「たぶん……」

藍子「それなら、いいじゃないですか。ううん、言葉は悪かったかもしれませんけれど……」

加蓮「よくないよー……。Pさん、膝から崩れ落ちたもん」

加蓮「こう、表情が固まって、そのままずーんって」

藍子「……そ、想像してみると、Pさんには申し訳ないですけれどなんだかおかしくなってしまいますね。まるで、ドラマのワンシーンみたいで」

加蓮「そう?」

藍子「う、ううんっ。……今のは聞かなかったことにしてくださいっ。Pさんだって、ショックだったに違いありませんから」

加蓮「んー」


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