【サムライ８】アン『侍来たりて笛を吹く』【NTR】-SS速報VIP

【サムライ８】アン『侍来たりて笛を吹く』【NTR】

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6: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:35:13.59 ID:u9iVLzXG0
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「八丸。もう勝負は着いた」

竜さんが首だけになった八丸くんを爪先で小突いて言いました。

7: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:36:44.81 ID:u9iVLzXG0
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「……最近、彼の行動は目に余りますね」

五空さんは私に言いました。

8: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:37:11.94 ID:u9iVLzXG0
私は五空さんを見つめ返します。

彼の真摯な言葉からは私に対する思いやりに満ちていました。

今まで交わしてきた八丸くんとの結び付きが上澄みに思われるくらい、情念が籠っています。

以下略 AAS

9: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:37:38.04 ID:u9iVLzXG0
五空さんはそのまま私の唇を再び奪いました。

舌の動きを少しずつ確かめるような、優しいキスでした。

恥じらいを捨てた私は彼の唇を、舌を、歯列を、その裏を

以下略 AAS

10: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:39:23.18 ID:u9iVLzXG0
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部屋から出た私は、キリク姫さんと道すがらあの悩みを相談しました。

先輩の姫として彼女は五空さん同様、私の事に親身になって相談にも乗ってくれます。

以下略 AAS

11: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:40:30.53 ID:u9iVLzXG0
すると彼女は千隊長のズボンの切り込みに手を伸ばし、中から例のものを出してきました。

私は見ていられなくて顔を両手で覆いました。

しかし、網膜にこびりついたあの帽子を被った可愛らしい造形の影が離れませんでした。

以下略 AAS

12: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:41:04.41 ID:u9iVLzXG0
その時千隊長はうっと呻きました。一方で彼女は済ました顔をしたままじっとしています。

「……出ましたわ」

「う……うむ、大儀だった……」

以下略 AAS

13: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:41:37.16 ID:u9iVLzXG0
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このコミュニケーションを交わしてから八丸くんとの関係は一応改善されました。

私が五空さんと一緒にいてイライラしてる時も笛を吹けば機嫌を直すのです。

以下略 AAS

14: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:42:04.67 ID:u9iVLzXG0
「あっ……」

服の裾から彼の大きな手が滑るように潜り込みました。

それは膨らみかけの私の胸を愛でるように撫でていきます。

以下略 AAS

15: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:42:31.28 ID:u9iVLzXG0
薄暗い部屋で重なり合った私たち……彼の熱い想いが私の芯を深く貫きました。

生まれて初めて味わう、繊維を千切るような痛みでした。

ですが、それ以上に彼と繋がった喜びの方が強いのです。

以下略 AAS

16: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/02/20(木) 08:43:00.15 ID:u9iVLzXG0
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「アン姫、これを」

ある夜、五空さんは私に服の帯を渡してくれました。

以下略 AAS

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