魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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173: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/07(土) 22:59:03.62 ID:1Tm4eMSE0
レイン「!これ…すごくおいしいわね!」

サラ「ふふ、でしょう!?私もアクエリアに連れられてここで食べたりしてたんですよ!」

フィニー「懐かしい味ですね…」


サラ「そういえば帝国出身なんだっけ?」

フィニー「はい。とはいうもの、マークロイド領では全然お店がなかったんですけどね」

サラ「へー…なんでだろうね」

レイン「おいしい…おいしい…」


サラ「…」


レイン「…はっ!?正気に戻ったわ!」

フィニー「レインさんにもそんな一面があるんですね」

サラ「ストレスですかね?」

レイン「否定はしないわ…」

フィニー「悩み事があれば、私でもいいので聞きますよ?」

レイン「ありがとう」


サラ「まあ、フィニーさんは最終的には私の家で働いてもらうんですけどね」

レイン「は?」

フィニー「まだ先のことなんて考えられないですよ」



ゼルド「いーや?そうとは限らないぜ?」

フィニー「ゼルドさん」



ゼルド「C組の連中は、将来的には俺のコマとして働いてもらうけれど、いまいちパワーが足りないからな」

フィニー「はぁ…」

サラ「大刻印持ちがなにをいってるの?」

アクエリア「というか私も入ってる?」




ゼルド「俺自身戦闘能力はしょぼいし…」

フィニー「そ、そんなことないですよ!」

ゼルド「いや、実際タイマンでやるならやるならレインやガレスには手も足も出ないだろうしな。戦いならいくらでも手はあるけど」

レイン「私個人としては、フィニーは離すつもりはないわよ?」

ゼルド「ほーう…ならここでズバッとどっちの仕えるかを…」



クラウス「いや、そもそもフィニーは騎士とかになんの?研究者の方が向いてんじゃね?」

フィニー「あ、なるほど」

ザルグ「…確かにそっちの方が似合って…」


ザルグ「…」

フィニー「?」


判定↓1分、サラ友好度+
判定↓2分、レイン友好度+


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