魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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224: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/12(木) 22:26:49.43 ID:Ga7cETy50
フィニー「!あっち!聞こえます!」


クラウス「どんな声だ!?」


フィニー「人の声です!」



クラウス「オウヨ!」



(ブロロロ…)




レイン「A組の…大丈夫!?」



「ああ、レイン様…助けてください…メロが…プロシュート兄貴が…」

ペッシ「レインさん!頼む、助けてくれ!」



レイン「わかったわ。怪我人は2人だけ?」


ペッシ「ああ、そうみたいだ。俺たちをかばって…」




レイン「わかったわ、私に任せて。回復魔法も覚えてるから!」



クラウス「んで、何があったんだよ」

ペッシ「よくわかんねぇよ。突然何かが出てきて、魔バスが止まっちまってな」


ザルグ「何か…?」

キア「それが何か、わからなかったのよ」

フィニー「動物とか、でしょうか?」



プロシュート兄貴「動物…なんかじゃねえ」


フィニー「プロシュート兄貴さん!」


ペッシ「兄貴!大丈夫なんですか!?」

プロシュート兄貴「ああ…なんとかな」


レイン「割と危なかったと思うわよ…あのままほおっておいたら確実に死んでたわ」

ペッシ「うげ…」

プロシュート兄貴「アレは、間違いなく動物みたいなケダモノじゃねえ。人間みたいなやつらだ…」

フィニー「…」


テスラ「と、なるとやっぱり賊なのかな…」

プロシュート兄貴「魔バスも壊れちまってる…」



レイン「そうね…安価↓2…」


1.ここで待っていて
2.いったん大通りまで戻すわ


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