魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
1- 20
305: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/16(月) 23:16:42.91 ID:7icKlEde0
【そして、学園祭も終わり…】


フィニー「楽しかったですね!」

ザルグ「そうだね。こういうの…すごく楽しかった」



フィニー「…問題は、また授業が…嫌というわけではないんですけど」

ザルグ「…わかる。テンション下がるよね」

フィニー「ですよね…非現実的な場所にずっといたいですよ」





アーバン「お、さっきの嬢ちゃん」

フィニー「アーバン先輩!?」



アーバン「いやあ、本当に悪かったな」


フィニー「いえ、こちらこそ…みねうちとは言え、体は大丈夫でしたか?」


アーバン「ああ、俺は頑丈なんだよ。ほんと、あのままだったら・・学園祭がどうなってたことか」


フィニー「気にしないでください」



アーバン「そうかい…それじゃあ、本当にありがとうな!」





ザルグ「…すごいね。フィニーさん」

フィニー「そうですかね?」


ザルグ「うん。前も言ったけど…その前向きさ、直向きさ…見習わないと」


フィニー「そういってもらえるとうれしいですよ、ザルグさん」



ザルグ「来年も、楽しみだね」

フィニー「はい!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/434.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice