上杉風太郎「お前、最近無防備過ぎないか?」中野二乃「フー君のえっち」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/12(木) 23:31:27.93 ID:iaech2wEO
「はあ〜あ。馬鹿馬鹿しい。もう嫌になるわ」
「ど、どうして俺は失望されてしまったんだ」
「あーもう! うだうだうるさい男ね! もうお尻ペンペンでもいいから早く叱りなさいよ!」

投げやりにそんな古典的な折檻を口にすると。

「その手があったか!」
「へ?」
「お尻ペンペンなら体罰にはならない」
「そ、そうなの……?」
「ああ、尻は人体でもっとも鈍感だからな!」

その解釈はいろいろ間違っていると思うけど。

「ほら、二乃。さっさと尻を出せ」
「あの、先生? ちょっと落ち着いて……」
「いいから早く尻を出せっ!!」
「は、はいっ!」

あまりの剣幕にたじろぎつつお尻を露出する。

「ふむ……」
「ジ、ジロジロ見ないでよ……」
「120点!!」
「なにひとのお尻に点数付けてんのよ!?」

愛の告白には点数を付けられないのに、お尻を見た瞬間に点数を付けられたことに憤っていると。

「どれ……叩き心地はどうだろうか?」

スパァンッ!

「ひぐっ!?」
「フハッ!」

いきなりしばかれ、しかも嗤われてしまった。


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