【鬼滅の刃】しのぶ「バレンタインデー」
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10:名無しNIPPER
2020/03/14(土) 07:01:23.37 ID:ViqLDuZYO
「姉さん、冨岡先生の家に行ってるの?」
「あら?カナヲは知らなかった?」
「だってあの人!本当に生活力ゼロなのよ!?」

 せっかく家電を買い揃えても、彼自身はそれを使わない。というよりは使えない。だからたまに私が行って料理の作り置きをしたり、部屋の掃除をしたりする。
 流石に申し訳なく感じるのか、何かすることはないかとちょこちょこと子犬のように付き纏うので、「それなら洗濯をお願いします」と唯一できる洗濯をさせるのだ。



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