426: ◆Nq0wl2Ysns[saga]
2020/03/30(月) 23:04:26.32 ID:bTkE+Ey20
コレット「本当のことを言えば今日一日はこのベッドで安静にして欲しいのですが、流石に私一人でそんなことは出来ないですね」
ワイズ「まぁ、コレットさんが親切にしてくれましたから。全然大丈夫ですよ」
コレット「そうですか? ……ああ、忘れてしまうところでした。はい、アルバイト代です」
懐から布の袋を取り出して、それごとワイズに手渡す。
中身を確認すると、銀貨が十……二枚ほど入っていた。
ワイズ「あ! ありがとうございます! ほー……これが、僕の初の……」
コレット「では、また機会がありましたら会いましょう。仕事中はあまり話したりできないとは思いますが……まぁ、何処かで」
銀貨を十二枚手に入れた。
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