【異種族レビュアーズ】デミア・デュオデクテット「モーツァルトより愛をこめて」
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8: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:10:33.28 ID:U4w5g7l00
そうそう、子供の頃の話をしているうちに

吾輩は忘れかけていた記憶をふと思い出した。

母の頼みで隣村まで薬草を買いに行った帰りの事だ。

道脇に生い茂った草むらに隠れるようにしてしゃがみ込んでいる少女がいた。

歳は吾輩と同じくらいだったと思う。

苦しそうだったので声をかけようとしたら、むわっとする不快臭が鼻を襲った。

草の生え間から覗いた彼女の下半身は何も身に着けていなかった。

たくし上げられたスカートの下からは、細い脚と白く大きな尻が剥き出しになっている。

目を奪われているうちに彼女は苦悶の声を発しながら

尻から赤ん坊の腕くらいはある太さと長さの老廃物をひり出した。

吾輩の股間に訳も分からぬ熱い迸りを感じたのは、それが最初で最後だった。




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