主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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◆WlXBYBXWS3zL
[saga]
2020/06/07(日) 16:15:59.46 ID:b04RdqGBO
司馬(こ、これが……相田さんの捜査方法……!?)
司馬(……怖ッ!!)ガガーン!!
司馬「……あのー……」
相田「? どうしました?」
司馬「……普段からこういう捜査を?」
相田「ええ、そうですね」
司馬「……先刻(さっき)の男にも?」
相田「はい、よく判りましたね。彼は以前の事件で私が撃って治した相手です」
司馬(だからさっきの男は怯えていたのか……殺されかけた事があるから……)
相田「さて……」
ギャング3「チッ……!」
相田「貴方が長ですね? 少々お話し宜しいですか?」
ギャング3「お前……何者だ!?」
相田「私は武装探偵社の者です。市警の依頼で貴方達を調べに来ました」
ギャング3「“調べ”に!? “殺し”に間違いじゃないのか!?」
相田「? 何を云うんですか。ちゃんと治してあげたでしょう」
相田「薬物で数多の人生を壊してきた貴方達には何も云う権利はありませんよ」
ギャング3「クッ……!」
ギャング3「クソッ!」ブンッ!!
相田「うわっ!?」バキッ!!
司馬「相田さん!」
ギャング3「……!」ダッ……!!
相田「イタタ……」
司馬「大丈夫ですか!?」
相田「ええ、私は大丈夫です。少し痛いですが治せますからね」
相田「それより、今の人を追って下さい! 私はあまり体力には自信が無いので……!」
司馬「判りました!」ダダッ!!
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