【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」その2
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565:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/02(日) 12:35:01.97 ID:rGeL8Nx4O
葉留佳「やはー!はるちんさんじょーう!」

理樹「あ、葉留佳さん。」

佳奈多「あら、葉留佳。」

葉留佳「おや、まだ二人だけですカ。ま、いいですヨ。お二人はご飯中?」

理樹「まあ、そうだね。」

葉留佳「じゃ、はるちんも食べよ!ご一緒していいですよネ?」 

理樹(葉留佳さんはお弁当を取り出してから、僕たちのところにくる。)

理樹「良いよ。」

葉留佳「あざす!…あれ?理樹くん、普段お弁当だっけ?」

理樹「いや、違うよ。」

葉留佳「てことは、それは、まさか…」

理樹「うん、そうだね。作ってくれたんだよ。」

葉留佳「ほうほう!お姉ちゃんもなかなか可愛いことしますネ!愛妻弁当ってやつですカ。かー!羨ましいですナ!理樹くん!いい妻を持って!」

佳奈多「…やめて葉留佳、まだ妻じゃないから……」

葉留佳「いやいや、お菓子とかならともかく、お弁当を作ったらそれはもう夫婦同然ですヨ、朝ごはん作るみたいなもんじゃないですカ。」

佳奈多「からかうのはやめなさい。これくらい恋人関係でもやるわ…あーちゃん先輩も初デートでお弁当作って食べてもらったって言ってたしね。」

葉留佳「おおー、じゃああのお二人ももはや夫婦ですナ、このバンドで私だけ独りもんですネ!やはは…しかし理樹くん、羨ましいですナ…お姉ちゃん、はるちんには作ってくれないのに。」

理樹「そうなの?」

葉留佳「そうなんですヨ。はるちんも食べてみたいですナ、お姉ちゃんのお弁当。お姉ちゃん、作って!」

佳奈多「作らないわよ。」

葉留佳「ええー。お姉ちゃんケチ!」

佳奈多「お弁当の作り方なら教えてあげるから、自分で作りなさい。いつまでも甘えないの。」

葉留佳「理樹くんには作ってるのに。」

佳奈多「それは恋人だから良いの。」

葉留佳「むむぅ…理樹くんに嫉妬しちゃいますナ…」

理樹「またややこしくなるからやめてよ…」


理樹(…その後、>>566が来た。)


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