双葉理央「私にも夢を見る権利くらいはある……か」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/05(日) 15:10:46.95 ID:FjCYaVznO
「梓川。私は、君が……君のことが……!」

梓川咲太は私の数少ない友人だ。
かけがえのない、大切な存在だ。
彼も私をそう捉えていると信じている。
だからこそ、私が彼に恋することはない。
その関係を壊したくないから。だから私は。
だからね梓川。私は君が『大好き』だけど。

「脱糞フハ野郎になんか……恋をしない」

知れず、ひと雫の涙が頬を伝う。
悲しいからではなく、嬉しいから。
彼と一生友達してもらう喜びが溢れた。

梓川。そのためなら、私はなんでもしよう。

「こっちは任せろ。やれ、梓川!」

ジリリリリリリリリリリリリリリッ!!!!

「お?」

私は非常ベルを押し、校内が騒然となった。
すると梓川を取り押さえる教師の手が緩む。
同時に、脱糞寸前フハ野郎の尻穴も緩んだ。


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