【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MDR」
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619: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/20(日) 03:15:30.94 ID:h/Psk+SO0
つい熱くなってしまいました
ふぅっと息を吐き、仕切り直します

翠「...私と会う前に、もう1人小さな女の子の事も助けようとしていましたよね?ノイズに追われ、ただでさえ逃げるのに身軽でいたいような状況で...おまけに私まで見つけて迷う事なく手を差し伸べて」

以下略 AAS



620:名無しNIPPER[sage]
2020/09/20(日) 03:55:27.41 ID:89BWyP8y0
「私が月を砕いたあの時、未来さんと約束したことがあるんです。『もう二度と響さんを裏切らない、ずっと響さんの側にいる』と」
「あの時の約束は私なりの贖罪だったのかもしれません。それでも、あの日からずっと貴女と過ごした今の私は、心から貴女を支えたいと思っています」
「ですからどうか、私と繋いだその手を信じてあげてください。その手は皆と手を繋ぐことが出来る貴女だけの特別な手だと」


621: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/22(火) 05:03:10.49 ID:DOHotV6x0
undefined


622: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/22(火) 05:03:56.71 ID:DOHotV6x0
仮にタギツヒメとまた戦うことになったとして、その時果たして彼女は響さんの拳を、剣以外の武器による対話を認めるかどうかという問題は当然あります
タギツヒメでなくとも似たようなことを言う人はいるかもしれない
ですがそんな、自分が認めた武器しか武器と認めないような相手は多分元々分かり合えないでしょう
ふとそんな事が脳裏を過ぎりましたが、そんなところまで響さんに言う事もないですよね

以下略 AAS



623: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/22(火) 05:04:31.77 ID:DOHotV6x0
翠「あの時の約束は私なりの贖罪だったのかもしれません...それでも、あの日からずっと貴女と過ごした今の私は、心から貴女を支えたいと思っています」

響「翠、ちゃん...」

行き場を彷徨わせている響さんの手を、私の方から取りに行きました
以下略 AAS



624:名無しNIPPER[sage]
2020/09/22(火) 08:39:38.62 ID:fGNDCaIZ0



625: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/23(水) 04:45:11.09 ID:On3984hq0
響「私だけの、特別な手...」

響さんだってわかっているはずです
響さんがこれまで手を伸ばし、掴んできた手は、決して少なくないということを
何も戦闘時だけではありません、日常的に、誰に対しても人助けをしていた響さんですから
以下略 AAS



626:名無しNIPPER[sage]
2020/09/23(水) 13:42:02.54 ID:gkY3bWdu0
3 未来も他のみんなも心配してると伝えておく


627: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/24(木) 04:12:31.74 ID:6WeTw82c0
全て綺麗さっぱり吹っ切れたというわけではありませんが、大分持ち直した響さん
あるいはもしかすれば、再びタギツヒメと相対することになればまた状況は変わってくるかもしれませんが
今はそれより

翠「シェム・ハさんに此処のことがバレたら全ておじゃんですからね...もう当初の予定より随分長居してしまいましたし」
以下略 AAS



628: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/09/24(木) 04:13:21.88 ID:6WeTw82c0
・・・

翠《終わりました、フィーネさん身体のことありがとうございました》

フィーネ《そっちは無事会えたみたいね》
以下略 AAS



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