男「それは、宇宙の彼方」
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151: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2021/12/15(水) 23:14:00.87 ID:ECNFnKQ+0
 なんてことのない毎日だ。

 朝から夜になるだけ。

 今日から明日に変わるだけ。

 そういう日常は、なんて素晴らしいことだろう。

男「おい、教科書」

 俺はそばにいる一人に声をかける。

男「ちゃんと持ってきたか?」

 声をかけられた生徒がスクールバッグからゴソゴソと教科書を取り出す。

女「うん」

男「よし。あとこれ、髪留め。なんでか俺が持ってた」

女「うん」

男「つけてやる、ジッとしてろ」

女「うん」


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