男「それは、宇宙の彼方」
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33: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/05/10(日) 21:08:06.36 ID:/922GZR/0

 俺は電車通学をしている。

 姉とは同じ学校だけれど、登校時間はズラしていた。姉の方が俺より早く登校する。

 家から電車は五分ほどで、そこから十五分電車に揺られ、徒歩十分ほどで学校に到着する。約三十分ほど。

 近いような遠いような、そんな登校時間だ。

男「ふわぁ……」

 最寄り駅に到着して、電車を待っていた。

 寝ぼけまなこで向かいのホームを眺める。どちらも大勢の人がいる。

男「……ん?」

 向かいのホームに、何やら知っている人が立っている。

男「あれは……不思議っ娘!?」



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