高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時計の音が聞こえたカフェテラスで」
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19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 18:53:07.25 ID:Zj/CoOFC0
加蓮「ひとかけらの変化が隠し味っていうのは正直ビミョーだけど」

藍子「いいじゃないですか〜。ちょっとしたことが隠し味なんて、なんだか素敵っ」

藍子「これを食べて、ひとかけらの変化を見つけて……」

藍子「そうしたら、いつも歩く道にも同じように、ちいさな変化を探せるようになるんです」

藍子「なにげない時間にも、楽しみが1つ、増えるかもしれませんね」

藍子「歩く道だけではないかも? 加蓮ちゃんに例えるなら、毎日のレッスンや、Pさんとのお喋りも」

藍子「同じように見えて、昨日とはほんの少しだけ違う、そんな風になるかもっ」

加蓮「……、」

藍子「……あ」

藍子「あはは……。つい、熱が入ってしまいました」

加蓮「……たはは。ここはいつものラジオの収録現場じゃないんだよー?」

藍子「うぅ、つい」

加蓮「ま、じゃあ藍子ちゃんオススメの、ちょっとだけ変化したお昼ごはんを頼んでみよっか」

藍子「はいっ♪」


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