高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時計の音が聞こえたカフェテラスで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 18:55:07.04 ID:Zj/CoOFC0
――おしゃれなカフェ・店内――

加蓮「見事に誰もいない……」

藍子「そんな日もありますよ。店員さ〜ん。中の席に移ってもいいですか?」

加蓮「外だと気持ちがジメジメしちゃってさ」

藍子「え、そうだったんですか?」

加蓮「……ごめん、ちょっと盛った。でも入った時になんだかホッとしたのはホントのことだよ」

藍子「なんだかいい香りもしましたよね」

加蓮「ね。アロマっぽいけどアロマとは違うような……」

藍子「店員さん? ――へぇ〜。新しいインテリアとして試しに入れてみたんですか?」

加蓮「カフェ用のアロマ……そういうのもあるの?」

藍子「そうですね。一般的なアロマをそのまま使ってしまうと、食べ物や飲み物の香りや味と混ざって変化してしまうこともあるみたいです」


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