高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時計の音が聞こえたカフェテラスで」
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33:※第59話/北条加蓮「藍子と」高森藍子「今日までのカフェで」[sage saga]
2020/04/20(月) 19:01:08.89 ID:Zj/CoOFC0
加蓮「……あ……。違う、もう1人いるんだ。話したことのある店員さん」

藍子「もう1人? ……あぁ。今日までのカフェの――」

加蓮「店員さん"だった"人」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:01:38.61 ID:Zj/CoOFC0
加蓮「……じゃあ、今だけ」

加蓮「いつかまた、あの人に会って ……私も藍子も元気だよ、今日もカフェにいるよ、って、伝えてあげたいな――」


以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:02:07.28 ID:Zj/CoOFC0
加蓮「もう……。私だって一瞬思っちゃったけど……Pさん、タイミング悪すぎ! 今度ポテト奢らせるからっ」

藍子「あはは……。Pさんがちょっぴりかわいそうですけれど、それで加蓮ちゃんの機嫌が治るなら……じゃあ、私はハンバーガーを買ってきますね?」

加蓮「藍子はいいんだよ。っていうか藍子の分まで買わせる!」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:02:37.18 ID:Zj/CoOFC0
藍子「それで、Pさんはなんて?」

加蓮「んーっと……」ポチポチ

加蓮「……、」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:03:07.18 ID:Zj/CoOFC0
『今藍子と一緒にいるかな?
藍子への依頼が来ているんだ。前に藍子がコラムを書いたカフェの店員の、それも何人もの名前が入っている。

俺としては是非引き受けてほしいし、
藍子がやるって言うのなら掲載する雑誌側には掛け合うし、その準備はもうできているんだ。どうだろう?
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:03:38.42 ID:Zj/CoOFC0

【おしまい】


<あとがき?>
以下略 AAS



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