【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです【キャラまとめ】
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20:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/27(日) 02:31:25.42 ID:JC06sfpKO
【砂国募集キャラその3】


名前:ミミミ
性別:女
種族:ミミック(宝箱)

好き:自分とお話してくれる人
嫌い:中の宝を奪おうとする人

一人称:ミミミ
外見:なんの変哲もないただの宝箱。ただしでかい、ワイズ一人くらいなら余裕で収納できる
開いた場合は金髪ツインテロリ(簡素なワンピース着用)のホログラムが映し出されると共に箱の縁から触手がこんにちはする。物を掴んだりは触手が行う
箱の中は闇、何も見えない。移動は箱ごと滑るように動く
性格:見た目?通り幼い。開けてくれた人にはまず感謝のねんを持ち、お喋りして交流を持とうとするが敵と判断するとホログラム体は消えて触手の生えた宝箱が襲いかかってくる仕様
設定:ダンジョンにある罠付き宝箱が意思を持った。外から開けられるまで自分では開けない。閉じている状態ではほぼ無敵。とても希少な宝を内臓している


名前:アーレイ・フェアチャイルド
性別:女
種族:人間とウィル・オ・ウィスプのハーフ

好き:晴れの日
嫌い:雨の日、霧の日のような湿気た天気の日

一人称:私
外見:15から16の少女で燃えるような長い赤毛と橙色の瞳が特徴。背丈は平均より高め。バストは普通くらい。
性格:女王様気質(人によってはわがまま王女様と形容する)
彼女の名前を呼ぶときは何かしら賛美の接頭辞をつけることを要求する(例:ルビーよりも煌めく美しきアーレイ様)
設定:蒼炎のアーレイと呼ばれている。念動発火能力(パイロキネシス)を有する。
火力の度合が上がると自らも火に包まれるが平気である。(が、服は燃える)
本気を出すと髪色と纏う炎が紅→白→蒼と変化する。
公的な機関に属しているか賞金稼ぎをやっている


名前:ミステリア・ブーゲンビリア
性別:女
種族:人間

好き:勇者
嫌い:アマゾネス

一人称:あたくし
外見:桃色のウェーブロングヘア、たれ目、口元左下にセクシーホクロの妖艶なお姉さん。ボンキュッボンなスタイル。お洒落なため魔法使いっぽい地味な服を嫌い、明るい色の可愛い服を魔道具作成で強化して着用。
幾何学模様の銀色の支柱に、何層にも重なって見える濃淡の紫のオーブが先端についた1.5メートルの神代の杖『サクリファイス』を持つ。
性格:愛に生きる性格。アマゾネスの少女を選んだ勇者にフラれて以来、カップルを見ると憎悪を抱く。毎年クリスマスイブの性夜の時間にはホテルに襲撃をかけている。殺しはしないが性的不能になる呪いをかけてくる。
設定:かつて魔王を倒した勇者の仲間の魔法使い。呪いと守りのスペシャリスト。当時は20代。今は30代でストップしている。勇者の子孫と結ばれるために不老となり生き続けているのだが、生まれるのが代々女の子しかいないため、今に至る。
サクリファイスは魔法の威力・効果範囲を最大で神代の魔術師レベルまで引き上げる力を持つが、相応の魔翌力を消費する。足りない分は生命力を消費する。魔法の箒代わりにもなる。
呪いは、呪い使いまたは僧侶が解呪しなければ死後も残り続ける。ただし神代の魔術師レベルの呪いには、神代の魔術師レベルの解呪が必要となる。


名前:ビビエ
性別:女
種族:人間

好き:アマゾネスの里
嫌い:里に害をなす者

一人称:あたし
外見:大柄でマッチョなかぎ鼻のお婆さん。年寄り用の露出の少ないアマゾネスの民族衣装を着ている。年で白くなった髪をパイナップルのように一纏めにしている。
性格:かつて知と力を極めた、年寄りとは思えないほどの覇気を放つ豪傑。一転、それを感じさせない気の良いお婆さんを演じる老獪さを併せ持つ。先祖代々受け継がれてきた里と伝統を守ることを何よりも大事にしている。
基本的な語尾は「〜さね」。若さの秘訣を聞かれたら恋をすることだと答える惚れっぽいお婆さんでもある。「あたしがあと20年若ければ手篭めにしてやったよ」「お前さんが熟女好きというなら別に今でも構わんさね」と冗談半分に言ってくる。(半分本気)
設定:アマゾネスの里の長。齢100歳を超えて現役のアマゾネス。肉体的に全盛期を過ぎてはいるものの、長年の経験による老獪さでまだまだ若い者には負けない。
ひ孫のアロンが自分と同じく修得率100%だったので里長を継がせる気でいたが、あまりにも脳筋過ぎるため、経験を積ませるためにも聖剣『エクスカリバー』の祭壇を破壊した罪で勇者探しを命じて里を追放した経緯がある。
(アロンの設定「村」→「里」に読み替えて下さい)

アマゾネスの秘術:後天的に異常筋肉密度の持ち主となれる肉体訓練及び食事法がある。5歳の頃より初め、10年の歳月を経て完遂となる。才なき者は修得率60%前後、才ある者で修得率80%前後、修得率100%まで辿り着いたのは歴代のアマゾネスでも5人しかいない。
身体機能のリミッターを外す秘術も存在するが、自身の肉体に合わせた開放率かつ数分間に留めなければ身体を崩壊させてしまう危険性を持つ。
アマゾネスの秘術を修得できるのは女性の人間族のみ。里内でしか秘術を伝授することは許されず、里外で伝授できなくなる秘術を初めに施されることになる。

アマゾネスの里:かつてアマゾネスは土地を持たない狩猟部族であった。勇者と共に魔王を討伐したアマゾネス『ミニア』が魔王討伐の報酬として土地と自治権を貰い、アマゾネスの里を作り上げた。ミニアが初代里長をつとめる。先祖を称える礼拝堂に、神代の槍『ロンゴミニアド』を構えたミニアの像がある。男子禁制だが里長の許可が下りた者はビザを発行してもらえる。
アマゾネスが夫と共に暮らしたいときは里長から里抜けする許可を貰う必要がある。かつてユウナのひいお婆さんであり、ビビエのライバルであり、アマゾネス最強の剣士であった『マルミア』が、当時の里長の代理で選ばれたビビエと決闘を行い、HP残り僅差で里抜けする権利を勝ち取った。マルミアはユウナが幼い頃に寿命を迎えた故人。アマゾネスはユウナを勇者の末裔よりも初代里長ミニア様の末裔か、マルミアのひ孫として扱う。


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