【かぐや様は告らせたい】小野寺麗の日常
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13:名無しNIPPER
2020/05/09(土) 19:35:02.19 ID:WnXqHQEQO
小野寺「え、音楽とかじゃなくて?これ聞くの?」

伊井野「動物好きだから…」

小野寺「…へ、へえ…」

小野寺(癒し音声て……まあ伊井野、成績トップのプレッシャーとか風紀委員と生徒会の掛け持ちとかでストレス溜まってそうだし…動物の鳴き声で癒されるってなら、まあ…個人の趣味だしね……)

小野寺「あー、犬とか猫とか可愛いし癒されるよね」

伊井野「え?いや、ゾウとかキリンとか…」

小野寺「ゾウ!?キリン!?」

伊井野「ロバの鳴き声のやつも私持っててね…」

小野寺「ロバっ!?」

伊井野「え、変…?」

小野寺「いや、まあ…いいんだけどさ。それが好きなら別に…」

小野寺「でも、ロバの鳴き声とかどんななのか逆にちょっと興味あるな」

伊井野「え!興味あるの!?」キラキラ

小野寺「いや、そんな目え輝かせないでよ、ただのちょっとした好奇心だから…」

伊井野「き、聞いてみる?」スッ
(スマホに繋がれたイヤホン渡し)

小野寺「ん、ちょっとだけね」スッ


小野寺「…」


『大丈夫…怖くないよ。君は一人じゃない』

『君はよく頑張ってるね』


小野寺「…」



小野寺「え?」

伊井野「ん?」



伊井野「…!!!」ハッ


「イケメンが優しく褒めてくれる音声」



伊井野(しまった、再生するやつ間違えたあぁっ!!)




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