5:【メイドたちの苦悩】 ◆60cUSeX13urE[sage]
2020/05/11(月) 16:12:49.05 ID:EhWhLo580
龍門渕家 キッチンにて
一「最近、清澄の子がよくウチに来るよねー」
純「ああ、須賀だっけか。料理と麻雀習ってんだろ?」
一「そうそう。ボクとしてはお昼ご飯がちょっぴり豪華になるから嬉しいんだよね〜」
純「まあ、確かにそれは嬉しいけどよ……」チラッ
一「あー……まあ言いたいことはわかるよ」チラッ
京太郎「今日は、何を教えてもらえるんですか?」
ハギヨシ「そうですね……先日はイタリアンだったので、和食にしてみましょうか」
京太郎「和食ですか、難しそうなイメージが……」
ハギヨシ「確かに奥は深いですが基本は一緒です。頑張ってみましょう」
京太郎「はい!」
智紀「ハアー、ハアー!」ギラギラ
一「いざというときにはお願いね純くん」
純「気が重いぜ」
京太郎「俺、女所帯に男一人なんでハギヨシさんといる時間結構楽しみなんすよ」
ハギヨシ「おや、奇遇ですね。私も実は今日を楽しみにしてたんですよ」
智紀「……っ!?ヴッ!!」
一「ちょっとともきー!立ったまま気絶しないで!」
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