田中摩美々「誕生日プレゼントはプロデューサーが欲しいなぁ」
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4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2020/05/24(日) 00:55:35.19 ID:igsucNML0
P「………」

摩美々「………」


摩美々「……なーんて、冗談ですー」

P「えっ……」

摩美々「プロデューサーの困り顔が見れて満足しましたぁ」

P「摩美々……そういう冗談はタチが悪いぞ」

摩美々「はぁい」

P「それで、他に何か欲しいものはあるのか」

摩美々「くれるんですか?」

P「俺に用意できそうならな」

摩美々「そうですねー……まあ、プロデューサーからは、もうたくさんのものをもらってますから」

摩美々「あの夜、いきなり声をかけられてから今日まで……本当に、いっぱい」

P「摩美々……」

摩美々「だから、これからももっともっとくださいねー」

P「『だからもうプレゼントは十分です』って流れじゃないのか」

摩美々「まみみがそんな物分かりのいい子だと思ってるんですかぁ? いっぱいもらえばもっと欲しくなるし」

P「手ごわいな……まあ、それでこそ摩美々か」

摩美々「舌が肥えてきてますから、フツーのプレゼントじゃ満足できませんよー」

P「うっ、なんか明日のハードル上げられてるな……追加で何か用意すべきか?」

摩美々「私、新鮮な味が欲しいですー」

P「新鮮……なんかアバウトだな。ヒントとか、ないか?」

摩美々「かっこわるー」

P「し、仕方ないだろうっ」

摩美々「しょうがないですねー。じゃあ、ヒントあげちゃうー」

P「よし」

摩美々「たとえばー」

P「たとえば?」

摩美々「………」


摩美々「スキあり」

P「え」





ちゅっ



摩美々「んっ……」

P「………!」


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