茜「さいきっく・おいろけビーム!!!」武内P「!!?」
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/28(木) 03:46:23.95 ID:B8KbTUhbO
茜「ぷぷ、ぷりょりゅーしゃー……わ、私は、こんなつもりは……」

武内P「……日野さん、貴方がなぜこのようなことをされたのか。私はおそらく勘違いや早とちりだったと思います」

茜「……ッ!!? 早とちりはありました。でも、この想いは勘違いなんかじゃ――」

武内P「日野さん、貴方はまだ未成年です。ご自身の気持ちをきちんと整理できるようになり、大人になった時は、私も真剣に答えようと思います」

茜「そ、それはつまり……っ!!」

茜「わかりましたプロデューサー!!! 私も大人になるまでこの……ゴニョゴニョの覚悟を決めておきますので、首を洗って待っていてください!」

武内P「……肝に銘じておきます」

茜「うおおおおおおぉ! ボンバーッ!!!」


ダダダダダダダダッ


武内P(……日野さんは以前プロデュースを担当していた私を、純粋に慕ってくれているだけです。数年もすればそのことに自然と気づき、勘違いをしていたとわかるでしょう)

武内P「少し寂しいですが……これで良かったんです」



――

――――

――――――――


武内P(そんなふうに考えていた時期が、私にもありました)

茜(20歳)「さいきっく・おいろけビーム!!!!!」


ドゥグアアアァンッ!!!


武内P(この威力……三年前を遥かに超える!)

茜「よし、悩殺完了! あとはホテルに連れ込むだけです!」

茜「プロデューサー!!!」





茜「首は洗ってありますか!?」





〜おしまい〜




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