女「選ばれた能力は、綾鷹でした」
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6: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 17:15:00.29 ID:Ah/etRVG0

次の日 学園


女「おはようございます。友さん」

友「あっ、おはよう〜!」

友「…どうだった?」

女「なんとかなりそうですね。流石は急須でいれたようなにごりの旨味です」

友「あはは…ならよかった…」

女「あ、綾鷹どうぞ」

友「ありがとう!…っていいの?160円払うよ?」

女「気にしないでくださいな。買いすぎてしまっただけですし」

友「それって、制御出来ないって事?」

女「そうみたいです」

女「今朝も乗る電車を何となく選んでいたら、頭からそれが落ちてきました」

友「なはは…大変だね……」

友「…もしかして、電車を綾鷹にしちゃったとか!?」

女「あら、よくわかりましたね。花丸あげちゃいます」

友「はっ…!?そ、それ!かなりヤバい能力なんじゃっ、」

女「嘘です。からかっちゃいました?」ニコッ

友「えー!なんだよもぅ…!本気にしちゃったよー!」

女「ふふふ」




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