円香「好奇心は猫を?」シャニP「にゃ〜んゆぅ!」
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3:名無しNIPPER[sage]
2020/06/25(木) 20:44:41.20 ID:2SdB6PJD0
円香「なんで?」
シャニP「どうしたんだ?」
円香「どうして私の前ではふざけた態度をとるわけですか?」
シャニP「俺がいつふざけた態度をとったわけですか」
円香「せめて人間らしい話し方とかできないんですか?」
シャニP「ごめん。いつの俺か知らないけど、樋口さんにひどい態度をとったなら謝る」
円香「謝って済む問題じゃ…」
シャニP「ちょっとさ…腕力調べていい?」
円香「ちょっ…!?何するんですか!?」
シャニPは円香に近付くと力いっぱい抱き締めた。
0距離になったシャニPからはトイレの芳香剤の匂いがしており、円香はもがいてシャニPを殴打したが、一向に力を緩める気配はなかった。そこには2m110kgの巨体を持つシャニPが虚な目で円香を見下ろしている。
力が強く抜け出せずにいた円香をはづきと社長だけが見ていた。
はづき「あれは…Pさんでしょうか」
社長「きっとそうだ。彼に違いない」
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