武内P「ホモのショックで記憶が」
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18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:14:02.71 ID:6UUG/lssO
――没ネタ



楓「それでは私のことをお姉ちゃんって呼んでください」

武内P「え?」

楓「記憶を失った状態で、知らない場所で知らない人たちに囲まれているんです。怖くて不安ですよね? 今の私は貴方より年上ですから! お姉ちゃんに
甘えなさい!」フンスッ

武内P「いや、そう言われても……」

楓「お姉ちゃんと呼べないなら、楓でもええで。フフッ」

武内P「もっと無理です!」

楓「じゃあ、はい! お姉ちゃん!」

武内P「お、お姉ちゃん?」

楓「……」

武内P「あの……無理に言わせたのに無反応は『かわいい』……え?」

楓「かわいい……プロデューサーかわいい……見た目は同じなのに、反応が初々しくて……私のかわいい弟!」ギュウウウウッ

武内P「!!?」

楓「大丈夫だから、これからはお姉ちゃんがプロデューサーのことを守るから! よしよし」ナデナデ

武内P「あ、あの!? 恥ずかしいからやめてください!」

楓「はい、むずからない、むずからない。よしよし」

武内P「う……」





奈緒「なんだ……アレは?」

凛「年上になったからってプロデューサーを甘やかして……ズルい!!」ギリギリ

奈緒「コラ! 歯ぎしりするな!」

加蓮「精神が10歳若返ったといっても、CPのプロデューサーより年上の人は限られている。今は楓さんの独占状態か。早く……早く年上の人を連れてきてなんとかしないと!」

奈緒「え、20歳より上って……川島さんと早苗さんは楓さんを応援する側に回るし、ちひろさんはプレミアムパス開始の関係で忙しくて不在だし」

凛「……ミミミン! ミミミン! ウーサミン!!」

奈緒「凛!? 突然どうした!?」

加蓮「……ッ!? ミミミン! ミミミン! ウーサミン!!」

奈緒「か、加蓮まで……二人ともショックなのはわかるけど、気をしっかりもて!」

凛「いいから奈緒も!」

奈緒「はぁ!? なんでだよ!」

加蓮「やればわかるから! ほら!」

奈緒「あ〜〜〜もう、こうなりゃヤケだ!」

奈緒「み、ミミミン! ミミミン! ウーサミン!!」

トライアド『ウサウサウーサ! ウーサミン!!』

武内P「これは……?」

楓「まさか……!」


<その時 空から 不思議な光が降りてきたのです


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