529: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/08/11(火) 22:53:45.03 ID:FpblGUspo
チョコレート・ハーバーの海軍基地のトップである提督は、類まれな巨漢であることで知られる。
鍛え抜かれた肉体を持つ彼と同じ訓練メニューを部下にも課すことから、海兵たちからはひどく恐れられている。
開拓者「前大会ではファイナルに進出した強者だ」
開拓者「だが、俺は指南役が勝つと思っている」
弟子「オレもそう思う。気の量を見ればわかる」
提督は鎖のついた錨を持ち、砲丸投げのように回転しながらじわじわと指南役に接近する。
並みの戦士ならば、成すすべなく弾き飛ばされてしまうだろう。
だが、指南役の身体能力は並みではない。
跳躍し、回転の中心にいる提督の頭部を蹴りぬいた。
指南役「よっ、と!」スタッ
提督「まだだ!」
土煙の中から姿を現した提督は、いつの間にか大砲を構えている。
指南役「…っ!」
次の瞬間、提督が爆発に巻き込まれた。
港町 市長「な、何ーっ!! 提督ぅー!」
治療班「死亡を確認!」
弟子「おい、殺しちまったぞ!」
開拓者「問題ない」
開拓者「治療班は、時間を戻す魔法を使用し、選手を試合開始前の状態に戻すことができる」
弟子「もうそいつらが最強だろ」
開拓者「そうでもない。戻す時間の長さと範囲の広さに応じて、必要な魔力の量が莫大になっていくため、多用はできないらしい」
開拓者「また、蘇生には条件がある。全身の部位が揃っている事と、魂が体を離れていない事だ」
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