貴方「僕がヒロインを攻略するまどか☆マギカ…オカルト?」マミ「それは終わったわ」
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17: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/07/19(日) 20:30:55.22 ID:KIt/VpbM0
35日目



 ――――冬休み前ラストの登校日。

 休み明けには忘れそうな授業を聞いて、それが終わったらみんなで大掃除をしてから解散だ。


貴方「お、窓すげー綺麗になってる」

まどか「窓ふきはこうやってやるといいって、パパに教わったんだ」

貴方「無駄にこの学校窓っつーか、ガラス張り多いしな」

仁美「なるほど。まどかさんだけにまどを拭くのがお上手――」

まどか「…………え?」

貴方「あー……」

ほむら「………… ふふっ」

仁美「ほ、ほむらさん! む、無理に笑わなくてもいいんですのよ!?」


 普段無表情な暁美さんが気を遣ったのか、自然とはほど遠い顔をしてた。

 意外とそういうことするんだな、とか思いつつ一昨日話してたことを思い出す。

 ……鹿目さんに執着することが減った、か。そもそもきっかけもよくわからないんだけど――。


 別の場所を掃除してたさやかが来て、微妙なギャグに凍りついた空気をやっとぶち壊してくれた。


さやか「その洗剤渡してー!」

貴方「あ、これか。どうぞ」

さやか「ありがとー!」

さやか「いやぁ、授業一時間潰れるのはまあいいんだけどさ〜……、大掃除よりは授業のがラクだよね。座ってるだけだし」

貴方「それを言ったらな……さっさと終わらせるか」



1話しに行く(キャラ名指定)
2自由安価

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