9:名無しNIPPER[sage]
2020/08/06(木) 15:15:11.11 ID:3zidh0kDO
P「あのな。お前らはアイドルで、俺はプロデューサーだ」
P「例え……そっちがどう思っていても」
透「へぇ……もし、そういった柵がなければ……どうかな?」
P「柵って……仮に俺が良くても」
雛菜「社長とはづきさんは知ってますけど?」
P「へ?……知って……え?」
円香「いくら事実を教えられたとはいえ、そのようなマヌケな顔を晒すのはどうでしょうか?」
P「あ……すまない。でなくて!!」
雛菜「ほら。証拠証拠」ピラッ
P(受け取った……その紙に書いてあったのは)
P「会議室の使用目的『ノクチルのメンバーのプロデューサーへの好意を語り合い、それぞれ本音をさらけ出す』……たしかに社長の字だ」
透「じゃあ、最後まで読んでみて」
P「同時に」
P「続く文字を読めば」
P「企画の内容が」
P「理解できるだろう……?」
円香「……まだ気がつかないのですか。ミスターバッドローテーション」
P「えっと……」
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