高森藍子が一人前の水先案内人を目指すシリーズ【ARIA×モバマス】
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◆jsQIWWnULI
2020/08/08(土) 19:06:52.98 ID:b+VIQ/E60
その夜。私は今日あった出来事をアイさんに話した。
「……それで、また明日って言って、別れたんです」
「……あずさとアーニャ、そんな話してたんだ」
私が話し終わると、アイさんは私に聞こえないくらいの声で何かをつぶやいた。
「アイさん?」
「ん?ああ、何でもないよ。私の友達の後輩が、藍子ちゃんの新しい友達になったなんて、ミラクルかもしれないね」
アイさんはそう言って私に微笑んだ。
「はい!まさにミラクルです!」
「明日から合同練習?」
「はい、そうです」
「良いねぇ。私たちが合同練習してた時は……」
「ふむふむ……」
こうして。火星での新しいお友達が、同時に二人もできました。アイさんとそのお友達も、アイさんの先輩も、お友達と一緒に練習をしていたらしいので、これから毎日一緒にあずきちゃんたちと練習できると思うと、ワクワクが止まりません!
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