【かぐや様は告らせたい】小野寺麗の日常 三学期
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4:名無しNIPPER
2020/08/24(月) 01:45:43.06 ID:e76LH8lzO
石上(伊井野に呼ばれるかもと思ったが、他の女子たちと何か喋ってるみたいだな)チラッ
石上(ま、人の輪が広がるのはあいつにとってもいいことだ。俺は生徒会室で会長たちと…)スッ
槇原「ちょっと石上。どこ行こうとしてんの?あんたも来なさいこっち」
石上「え、なんで…?」
そして石上も巻き込まれ、『伊井野ちゃんアーン相手選手権』が開催された!
槇原「アーンさせてあげるときは各自のお弁当を使用してね☆」
伊井野「え、つまり自分のお弁当分と合わせれば普段よりちょっと多めにご飯食べれる…?」ゴクリ
小野寺「こんな状況でも相変わらずの食い意地だね」
石上「どんだけ食いたいんだお前」
槇原「あ、ちなみにAちゃんBちゃんは伊井野ちゃんにお菓子あげるとこで判断した結果、二人ともアウトだよ!」
女子A「え、うちら不戦敗!?」ガーンッ
槇原「敗因は面白さが足りなかった!!」ビシイッ
女子B「面白さ必要なの!?アーンさせてあげたかったのに!」ガーンッ
小野寺「二人ともそんなに参加したかったの?」
槇原「では、スタート!まずは大仏さんからだ!」
大仏「ミコちゃんの扱いに関しては私はプロだよ…アーンさせてあげたことも三回くらいある。風邪ひいた時とかに」メガネクイッ
小野寺「へー」
大仏「さてミコちゃん。ご飯を食べようか」パカッ
伊井野「うん!」ワクワク
大仏「どれにする?唐翌揚げ?きんぴら?」
伊井野「うーん、唐あ…」
大仏「それとも………」
大仏「私……?」ポッ
伊井野「え?こばちゃん何を言っているの?」
石上「ポッじゃねえだろ」
槇原「フムフム、シンプルながら悪くない。80点と行ったところかな?」
大仏「よし!」グッ
小野寺「今のまだアーンさせてなかったけどアリなの?」
伊井野「こばちゃん、唐翌揚げは!?」
大仏「はいはい」スッ
伊井野「おいしい!」モグモグ
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