高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「いつものカフェで」
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23:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/20(日) 19:05:31.64 ID:9pxaDD8P0
藍子「あっ。ということは、加蓮ちゃんも同じですね♪ 私にとって加蓮ちゃんは、いっぱいの時間をかけても、たくさんお話して、たくさん楽しい時間を過ごせる相手ですからっ」

加蓮「それは藍子がそうだからだよ? ……なーんか藍子、私以外でも良さそうみたいですし?」

藍子「……?」

加蓮「何でもないでーす。それにしても、時間をかけて楽しんでもらうって考えると、やっぱり地道にやってくしかないのかな。藍子ちゃんプロデュース計画……じゃなくて」

藍子「もう、名前はそれでいいと思います……」

加蓮「やだーっ。そこは譲れない!」

藍子「また変な意地を張って……。プロデュース、が駄目なら、トップアイドル、ならどうですか? あい――た、高森藍子のトップアイドル計画っ♪ なんて……」

加蓮「…………」

藍子「……やっぱりちょっと見栄を張りすぎですよね。他の名前にしましょうっ」

加蓮「や……。違う違う。藍子がそんなことを言うなんてって、改めてビックリしちゃった」

藍子「うぅ〜。分かってますもんっ、私らしくないし、大きく言い過ぎたってことくらい!」

加蓮「違うってば。褒めてるの。藍子ちゃんトップアイドル計画……ふふっ。いいね、それ」

藍子「……私の口からは、ちょっと言いづらいので、加蓮ちゃんが言うようにしてくださいね」

加蓮「今はそれでいいよ。でもいつか堂々と言わせるから」

藍子「も〜……」


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