3: ◆fLjbOQKhFQ[sage]
2020/09/22(火) 23:23:07.26 ID:Qhmq1tVK0
ケイ「くっそ!!!」ズザッ!
ケイは完全に立ち上がる前に、前のめりな体勢を利用してそのまま前転を試みる。
それが功を奏し、風切り音を上げるアオアシラの爪はケイの腰のポーチの留め具を掠めるだけに終わった。
壊れたポーチの中身が散らばる中から、ケイは緑の液体が入ったビンをひとつ拾い上げて立ち上がる。
ケイ「はぁ・・・はぁ・・・中々隙をつけない!ドスジャギィとは訳が違う!」
アオアシラとは距離が空いていることを確認した上で装備が片手剣であることを利用し、抜刀したまま一気に回復薬を呷る。幾分身体の痛みと疲労が引くのを感じた。
アオアシラ「グルルルルゥゥ・・・」
アオアシラも簡単には仕留められない眼前の敵を睨み付け、口の中に低い唸りを木霊させる。
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