【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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123: ◆T3wZhmz5ZM
2020/09/30(水) 18:54:56.93 ID:uwimulye0
 ガチャ 
  
 華菜「おう、京太郎!!目が覚めたって聞いたけど大丈夫か!!」 
  
 京太郎「うおっ!!」 
  
 いきなり小柄な黒髪の女の子が入ってきた。どっかで見たことあるような… 
  
 華菜「ああーでも、記憶がないんだったな。えっと…」 
  
 京太郎「落ち着いてください。あのー…」 
  
 華菜「ちょっと待つし。えっと、いつ頃から記憶ないんだっけ?」 
  
 京太郎「えっとインハイの途中からです。」 
  
 華菜「なら、私のことは知ってるな。私は風越の大将をつとめていた池田華菜だし!!」 
  
 京太郎「あ、ああー!!そういえばそうですね。面影があります。かなり大人っぽくなりましたね」 
  
 華菜「だろ。京太郎に釣り合うために色々がんばったからな」 
  
 京太郎「釣り合う?」 
  
 華菜「ああっ、そうか。あの頃はまだ付き合ってなかったんだったな」 
  
 京太郎「え!?ということは…」 
  
 華菜「ああ、今の私は京太郎の彼女だし。びっくりしたか?」 
  
 京太郎「…」ガン 
  
 華菜「ど、どうしたし!?机に頭をぶつけて…」 
  
 京太郎「いえ、ちょっと驚いたもので…」 
  
 またか…またなのか…巴さん、モモ、そして池田さん。俺の交際関係どうなってるんだよ…。とりあえず、下手に言ったら面倒くさいことになるかもしれないから黙っとこう 
  
 華菜「むぅーそんなに意外か?」 
  
 京太郎「まあ、あんまり絡みがなかったので…」 
  
 華菜「それもそうか」 
  
 京太郎「あのーそれでどういうきっかけで仲良くなったんですか?」 
  
 華菜「そうだなぁ…」 
  
 京太郎と付き合ったきっかけ(いつ頃かも) 
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