【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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689: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/10(土) 21:06:07.83 ID:JbMyPtH10


照「京ちゃんは東北、私は九州…世知辛い…」



竜華「大阪には次はいつ来るんやろな。待ちきれんし、今度の休みに会いにいこうかな」



桃子「むぅー、今回は東北っすか。いつになったらこっちに来るんすかね」

ゆみ「愚痴ってもしょうがないだろ」

桃子「先輩は寂しくないっすか?」

ゆみ「まさか、今すぐにだって会いたいさ」



小蒔「うーん、京太郎くんはまだこちらには来ませんか。前みたいに呼び出してみましょうか。」



玄「明日から京太郎くん、行っちゃうのかー。寂しいなぁ」

憧「私達は昨日まで相手してもらったし、しょうがないでしょ。私だって寂しいんだから…」



豊音『京太郎くん、明日からよろしくね』

京太郎「はい」

豊音『楽しみだなぁー。じゃあまた明日』

京太郎「はい、また明日」

プープー

宥「電話が終わったみたいだね」

京太郎「宥さん…」

宥「明日から離ればなれだから、今日はあったかくしてね」

京太郎「はい」

咲「京ちゃん、私も明日からいないから…」

京太郎「おう」

まあ、変な生活かもしれない。妻や恋人が何人もいるなんて普通ではないだろう。でも、俺はみんなが大好きだし、みんなもそれでいいと言ってくれている。なら、きっとそれでいいんだろう。

京太郎「宥、咲、おいで」

宥「うん!!」

咲「うん!!」

京太郎「愛してる」

カン


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