497: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:54:28.24 ID:FlIW9w0M0
  
  
  
  「……」 
  
498: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:55:07.34 ID:FlIW9w0M0
 律子「プロデューサー、以前よりもタスク管理が上手くなっていません?」 
  
 小鳥「ほんと、ブランクがあるとは思えない仕事ぶりですね」 
  
 P「そ、そっか? 一年分の遅れを取り戻そうと必死なだけだよ」ハハ…… 
499: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:55:43.84 ID:FlIW9w0M0
 真美「……」ピターッ 
  
 亜美「……」ピターッ 
  
 貴音「真美、亜美、また社長室に聞き耳を立てて。 
500:名無しNIPPER[sage]
2020/11/08(日) 00:57:03.12 ID:QSMr9x7N0
 >>492 
 可奈警察だ!お縄につけ!!👮♂️ 
 内容は素晴らしいぞ! 
501: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:57:06.57 ID:FlIW9w0M0
 P「わかりました、では俺が――」 
  
  
  ドア バーンッ!!! 
  
502: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:58:43.45 ID:FlIW9w0M0
 千早「あの、どういった経緯で346プロのアイドルを?」 
  
 高木「実はかつてない大規模なフェスが計画されていてね、 
    今回はそこに複数の事務所からなる 
    スペシャルユニットを参加させたいと思っている」 
503: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:59:32.23 ID:FlIW9w0M0
 千早「プロデューサーの腕が確かなのは 
    プロデュースをされている私たちが一番よくわかっています」 
  
 千早「けど、プロジェクトのためとはいえ、 
    ライバル事務所のアイドルを育てる義理はないと思いますけど」 
504: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 01:00:32.17 ID:FlIW9w0M0
 伊織「ま、別にいいじゃない。会社の利益になるなら」 
  
 千早「水瀬さん、結構ドライなのね」 
  
 伊織「現実を見ているだけよ」 
505: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 01:03:09.61 ID:FlIW9w0M0
 律子「本当に引き受けちゃってよかったんですか。 
    うちのアイドルだけでも51人いるのにさらに13人ですよ。 
    ちゃんとプロデュースしていけるんですか」 
  
 P「なんなら律子もアイドルに復活していいんだぞ」 
506: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 01:04:48.33 ID:FlIW9w0M0
  ――ガチャッ 
  
  
 P「お疲れさまです、ただいま戻りました」 
  
507: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 01:05:50.46 ID:FlIW9w0M0
  ――コンコン ガチャッ! 
  
 P「失礼します!」 
  
 高木「おお、キミか」 
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