79:名無しNIPPER
2020/10/27(火) 22:31:17.74 ID:ppY3F3mRo
勇者「ラジオネーム、宿屋のバイトさんからのお便りです」
勇者「以前土砂降りの日に若いお姉さんが泊まりに来まして。
タオルを求められたので持っていって部屋に入ると着替えてる最中でしたッ!
おっぱいとクマさんパンツ最高でしたッ!じゃなくて、お姉さん顔真っ赤にしてて最高に可愛かったですッ!じゃなくて、こういう「タイミング悪くてミスった!」って経験あります?
PS. お姉さんは優しかったので特に怒られたりしませんでしたが宿屋の主人には僕が泣くまで何度もぶん殴られました。うらやま死刑だそうです、との事です」
盗賊「いいねぇ〜」
勇者「ラッキースケベって奴だな」
盗賊「なんか失敗談じゃないような気もするけど…」
勇者「盗賊は、タイミング悪くてミスった!って時はあったか?」
盗賊「まぁ盗賊だからね、何回かはあるよ」
勇者「ほう、例えば?」
盗賊「前、元魔王のコアを盗んだじゃん」
勇者「ああ、最終決戦の時だったか」
盗賊「あん時は結構キツかったねー、見張り百人単位でいたし」
勇者「改めて考えたらえげつないな」
盗賊「いや、勇者の方がやばいでしょ、300体の魔王軍に消耗してるのに1人で勝ったり、元魔王と一体一で勝ったり…」
勇者「まぁ、俺は勇者だからな」
盗賊「それ関係ある?」
勇者「ない、俺が強いだけ」
盗賊「ムカつくなぁ…」
勇者「てか、リスナーの皆俺達の話分からないでしょ」
盗賊「あー…確かにそうだね、この話題はやめよう」
勇者「そんで、タイミング悪くてミスったっていう経験だっけか? 俺なんかあったかなぁ」
盗賊「勇者が女湯入った時の話は?」
勇者「……思い出させないでくれよ…」
盗賊「え? しないの? 勇者がお酒飲みまくった時に間違えて女湯入っちゃって魔法使いにボコボコにされた時の話! しないの!!! ねぇ!!!!!」
勇者「もうしてんじゃねぇか!!!」
盗賊「ねぇ! その後三日くらい僧侶から白い目で見られた話! しないの!!!!!!」
勇者「うるせぇぇぇぇ! 次!ラスト! 来い!」
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